
懐かしい 今朝立ち寄った 図書館で ふと目に留まり 思わず借りる
その昔 友に渡され 読んだ本 余りの暗さに うむむ、と唸り
読み返し やはり難解 また唸る うろんな客とは はて何ぞやと
うろんとは 不確実で 怪しい様 ちなみに漢字で 「胡乱」と書くなり
−というような感じで今回はこの本と同じく「5 7 5 7 7」 で私なりに紹介してみました。
だから何だ、と言われても何も言いたい事は無いのです。
久しぶりに読むと味わい深い本だなあ、と思いましたもので…
うろんな客/エドワード・ゴーリー著 柴田 元幸訳(河出書房新社)