「鞄と余白」に " Nao Takahashi "

 

いよいよ「鞄と余白」は今週木曜日から。

 

想像をしていた以上に夫々の作家さんらしい力作が手元に集まってきました。

 

予定していた展示方法ではいかん!、という事で展示方法を急遽練り直した次第です。

 

そしてついに今日は、最後の " Nao Takahashi(ナオ タカハシ) " さんのご紹介です。

 

(ヨハクオリジナルのイラストレーターさんによる原画鞄は明後日、ご紹介します)

 

ちなみに、常設でお取り扱いしております " タカハシナオ " さん(現在産休中)とは

 

同姓同名の別人であります。

 

さて、この " Nao Takahashi " の髙橋さん、普段は洋服のデザイナーなのですが

 

とにかくいろいろな角度から「モノをみること」に長けている方で

 

実はヨハクをつくる上でもいろいろと相談に乗って頂いた方なんです。

 

今回はその髙橋さんが「究極に自分が欲しい鞄」というモノをデザインし、作ってくれました。

 

上質なタンニン鞣しの鹿革を使って、鞄という仕組みを極限までシンプルにし、

 

物が入って鞄として機能したときに最も格好良いカタチに拘られたとのこと。

 

ちなみに裏地には Dris Van Noten の生地が!

 

この生地はずっと彼女が大事にストックしていたものだったそうなのですが、

 

「今回いろいろ断腸の思いで手放す!」と、この鞄をかなりの意気込みで作って下さいました。

 

実は彼女と私は同い年。

 

生まれた場所も、生い立ちも、学んできた事も全く違うのですが

 

不思議なご縁で繋がって、この何年かはものすごく密にいろんなものを見たり、

 

いろんなところに行ったり、いろんなことについて考えたり、を一緒にしてきました。

 

この鞄はこれまで二人とも散々買い物で失敗して(笑)、じゃあどんな鞄ならまだ欲しいか、

 

どんな鞄ならこの先ずっと毎日じゃなくてもお気に入りとして使い続けられるか、

 

そんな話を二人でした事も盛り込んで下さったそうです。

 

拘って、拘って、納得のいく仕上がりになるまで妥協せずに粘って、粘って、作りあげたこの鞄。

 

予定納期には全く間に合わなかった分(笑)すごいものになりました。

 

「もう鞄はいりませーん」っていう方に是非見て頂きたい、秀逸な鞄です。

 

 

 

・Nao Takahashi

uni  23,800yen

●こちらは1点のみ

 

 

「鞄と余白」

2013年2月7日(木)〜17日(月・祝)  ※12・13はお休みです

作品への詳しいお問い合わせはメールかお電話(0797-35-0489)にてお願い致します。